2023年3月19日終幕
ご観劇ありがとうございました!
-スタッフ紹介-
IEOI 原作・脚本・監修
正体不明のホラゲクリエイター。「現実を蝕むようなリアルな恐怖をあなたへ」をコンセプトにゲームを制作。社会問題を皮肉るような内容が多く、ゲーム制作のほとんどを1人で行う。2021年に処女作『断罪室』を公開、5万ダウンロード以上され、大勢の配信者によるゲーム実況で話題に。2022年に2作目『とらうまごっこ』を公開。
COMMENT
初めまして、IEOIと申します。「嫌われ者になるくらい皮肉で酷いゲームを作ってやろう」と1人で夜な夜な制作したはずの作品が、こんなに沢山の方々に愛され、お力添えしていただくコンテンツへ成長いたしました。有難うございます。今回、脚本に美術、イラスト、デザイン、そして諸々の監修もさせていただきました。舞台版として、人間ドラマもよりドラマティックにし、訪れた皆様が一層憂鬱な気持ちになって帰っていただければと思います。
小島夕侑(danke) 構成・脚本・演出
2016年にdankeを旗揚げ。以降すべてのdanke作品の脚本・演出を担当。緻密な計算により構築された演出と綿密に練られた伏線を張り巡らせ、人間の感情を描く作品が得意。
舞台以外にも漫画原作やシナリオ提供など多方面で
年間300本以上の執筆活動を行っている。
COMMENT
dankeの小島夕侑です。今回、ご縁があり、IEOIさんと共に断罪室をリアルに創ることになりました。dankeが得意とする演劇の強みとIEOIさんの中毒性溢れる世界観。違和感のない融合を産み出せたらと思っています。融合って言葉なんかいいよね、フュージョン。生身の人間が動いて話して物語が動く。そして物語のエンディングを決めるのはお客様。ゾックゾクのわくわくさんですね。
舞台は最高の遊び場であり真剣勝負の場だと思っています。もちろん勝負のお相手はお客様です。いかに驚かせるか、いかにこちらの術中にはまって頂くか…
ぜひ真剣勝負で遊びましょう。心より楽しみにしております。